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「コロナ禍の今だからこそITで笑顔をつなぎたい」との想いのもとで開発された「One to One ビデオ通話サービス」が、ウェブブラウザで手軽に面会が実現できるサービスとして医療新聞に掲載されました。
■ウェブブラウザで手軽に面会実現|医療新聞
出典元:2020年12月4日 医療新聞 ※掲載許可を頂いております。
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イメージナビ
ウェブブラウザ上で手軽に面会を実現
ビデオ通話サービス開発
情報通信サービス業のイメージナビ(本社・札幌市北区)はウェブブラウザを利用しアプリ不要の簡単操作で、施設等入所者と家族らが手軽にオンライン面会できるビデオ通話サービスを開発しており、モニター施設を募集し更にバージョンアップを目指している。
開発のきっかけは「オンライン面会の準備や調整になかなか手が回らない」と顧客の介護事業者が漏らした悩み。新型コロナウイルス感染が再拡大し業務負担の増している施設職員をサポートするため、細かい設定など不要な面会システムを開発した。
施設側はタブレット型端末等を使い、ブラウザ上でID、パスワードを入力し専用ページにログイン。面会相手の電話番号を入力し、開始ボタンを押すと対象者に通知される。スマートフォン等に通知を受けた家族側は記載されたURLをクリックするだけでビデオ通話が始まる。
専用アプリ不要で、インターネット回線があればパソコン、スマートフォンなど機種に依存せず使用可能。暗号化通信を用い、サーバーを介さずに端末同士を直接つなぐためセキュリティ対策も万全という。
モニター施設を募集しており、「介護・医療機関の現場の声を受け、音量等仕様の調整をしていきたい。面会や見舞いに、ぜひ活用してほしい」と呼び掛けている。
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文中で紹介されたサービスについては以下サイトでご紹介しています。
■イメージナビ[One to One ビデオ通話サービス]
https://talk-talk.online/